本文へスキップ
TAVIA

Marketing Office / Full Partner

Marketing OfficeとTAVIAフル伴走の違い|どちらを選ぶべきか

TAVIAには、 継続支援として Marketing Officeと TAVIA フル伴走があります。 料金だけを見ると 「ライトプランと上位プラン」 のように見えるかもしれません。 しかし、 本質的な違いは支援の深さではなく、 どの領域まで責任範囲として見るかです。

著者:堺 巧光/ TAVIA代表

Conclusion

Marketing OfficeとTAVIA フル伴走の違いは、 「支援の深さ」ではなく 「責任範囲」

Marketing Officeは、 マーケティング領域に特化した外部責任者として、 戦略、 優先順位、 KPI、 施策管理、 営業との接続、 改善判断を支援します。 一方、 TAVIA フル伴走は マーケティングだけに限定せず、 事業、 営業、 商品、 価格、 ブランド、 組織、 経営判断まで 複数領域を横断して支援します。

したがって、 「より手厚い方を選ぶ」 のではなく、 自社の問題が どの範囲まで広がっているかで 選ぶことが重要です。

Core Difference

まず押さえたい、2つのサービスの基本的な違い

Marketing Officeと TAVIA フル伴走は、 どちらも 継続的に事業を前へ進めるための支援です。

ただし、 見る範囲が違います。

Marketing Office

マーケティング領域の 外部責任者

マーケティング戦略、 顧客獲得、 KPI、 各施策、 営業との接続などを 継続的に管理・改善します。

220,000円 / 月(税別)

最低6ヶ月

TAVIA Full Partner

事業全体を横断する 外部パートナー

事業、 営業、 マーケティング、 商品、 価格、 ブランド、 組織など、 複数の経営課題を横断して支援します。

440,000円 / 月(税別)

初期3社は385,000円 / 月(税別)

Marketing Officeで 営業を一切見ない、 TAVIA フル伴走で マーケティングを別物として扱う、 という意味ではありません。

顧客獲得は 営業とマーケティングがつながっているため、 Marketing Officeでも 営業との接続は確認します。

違いは、 営業そのものや商品、 価格、 組織まで 主な責任範囲として踏み込む必要があるかどうかです。

Marketing Office

Marketing Officeは「マーケティング責任者がいない」を埋める支援

Marketing Officeは、 TAVIA全体を 「マーケティング会社」 にするサービスではありません。

TAVIAのサービスの中で、 Marketing Officeというプランだけが マーケティング領域に特化した 外部責任者機能を提供します。

中小企業では、 Web制作会社、 SNS担当者、 広告会社、 営業担当など 実行する人はいても、 マーケティング全体を見て 「何をやるか」 「何をやめるか」 「どの数字を見るか」 を決める責任者がいないことがあります。

Marketing Officeは、 その責任者機能を外部から補うサービスです。

Marketing Officeで主に扱うこと

  • マーケティング戦略の整理
  • 対象顧客・訴求・ポジショニングの整理
  • 施策の優先順位決定
  • 問い合わせ・商談につながるKPI設計
  • Web・SEO・SNS・広告などの施策判断
  • 営業との接続・情報共有
  • マーケティング施策の進行・改善判断
  • 必要に応じた外部パートナーとの連携・管理

重要なのは、 Marketing Officeが SNS投稿や広告設定のような 個別作業だけを代行するサービスではないことです。

必要な施策を判断し、 KPIを見て、 営業側の状況も確認し、 次の改善判断を行うことが中心です。

マーケティング責任者不在で起きやすい問題については、マーケティング責任者がいない中小企業で起きる7つの問題でも詳しく解説しています。

TAVIA Full Partner

TAVIA フル伴走は「問題がマーケティングだけではない」会社を見る

事業成長が止まっている原因は、 必ずしも マーケティングだけにあるとは限りません。

例えば、 問い合わせが増えないため マーケティングを改善しようとしたとしても、 実際の問題が 商品、 価格、 営業体制、 代表者への業務集中にある場合があります。

この状態で マーケティング施策だけを増やしても、 ボトルネックは残ります。

TAVIA フル伴走では、 問題を一つの専門領域に限定せず、 事業全体から確認します。

TAVIA フル伴走で主に扱う領域

  • 事業全体の課題整理と優先順位
  • 営業体制・営業プロセス
  • マーケティング戦略・顧客獲得
  • 商品・サービス設計
  • 価格・収益構造
  • ブランド・ポジショニング
  • 組織・役割・実行体制
  • 経営者への業務・意思決定集中の整理
  • 利益・時間・依存度を含む経営判断

つまり、 TAVIA フル伴走は Marketing Officeより 「細かくマーケティングを見るサービス」 ではありません。

マーケティングという一つの領域から、 事業全体へ責任範囲を広げた 別の支援モデルです。

Comparison

Marketing OfficeとTAVIA フル伴走を比較

2つのサービスを 料金だけではなく、 役割と責任範囲で比較すると 次のようになります。

比較項目Marketing OfficeTAVIA フル伴走
料金220,000円 / 月(税別)440,000円 / 月(税別)
契約期間最低6ヶ月個別条件を確認
中心的な役割マーケティング領域の外部責任者事業全体を横断する外部パートナー
マーケティング中心領域支援領域の一つ
営業マーケティングとの接続を中心に支援営業戦略・営業体制まで対象
商品・価格マーケティング判断に必要な範囲で確認必要に応じて主要な支援対象
ブランドマーケティング戦略に必要な範囲で整理事業戦略と合わせて支援対象
組織・役割マーケティング実行体制を中心に整理事業全体の役割・実行体制まで対象
向いている課題マーケティング責任者機能の不足複数の経営課題が連動している状態

特に重要なのが、 「営業」 「商品・価格」 「組織」 の扱いです。

Marketing Officeでも、 マーケティング成果を 商談や契約につなげるために 営業との接続は確認します。

ただし、 営業体制そのもの、 商品構成、 価格戦略、 組織設計まで 主な改善対象として扱う必要がある場合は、 TAVIA フル伴走の領域になります。

Choose Marketing Office

Marketing Officeが向いている会社

Marketing Officeが向いているのは、 主なボトルネックが マーケティング領域にある会社です。

  • マーケティング責任者が社内にいない
  • 施策は行っているが優先順位を決める人がいない
  • Web・SEO・SNS・広告などがバラバラに動いている
  • 問い合わせ数だけでなく商談・契約まで追いたい
  • 営業とマーケティングを接続したい
  • マーケティングの意思決定を代表者一人で抱えている
  • マーケティング領域は課題だが、商品・組織など他領域は大きく変える必要がない

例えば、 商品・価格・サービス提供体制には 大きな問題がなく、 「新規顧客獲得を会社として管理できる体制を作りたい」 のであれば、 Marketing Officeが適している可能性があります。

マーケティング責任者を 採用するか外部へ任せるか迷っている場合は、中小企業はマーケティング責任者を採用するべきか、外部に任せるべきかも参考にしてください。

Choose Full Partner

TAVIA フル伴走が向いている会社

TAVIA フル伴走が向いているのは、 一つの部署や施策だけでは 解決できない問題を抱えている会社です。

  • 問題がマーケティングだけに収まっていない
  • 営業・マーケティング・商品がそれぞれ分断している
  • 売上はあるが利益構造を見直したい
  • 経営者への営業・顧客対応・判断の集中を減らしたい
  • 商品や価格そのものを見直す必要がある
  • ブランドと実際の事業戦略がつながっていない
  • 組織・役割分担・実行体制まで含めて見直したい
  • 複数の経営課題について優先順位を一緒に判断する相手が必要

例えば、 集客だけを増やしても 利益が残らず、 受注後の業務は代表者に集中し、 商品価格も適正か分からない。

この状態では、 マーケティング施策だけを改善するより、 事業構造を横断して見直す必要があります。

売上だけではなく 事業の強さを見る考え方については、売上を伸ばす前に確認したい「利益・時間・依存度」の3指標で解説しています。

Marketing Audit

そもそもどちらが必要か分からないなら、Marketing Auditで診断する

Marketing Officeと TAVIA フル伴走の違いを理解しても、 自社の問題がどこにあるのか 分からない場合があります。

その状態で 継続支援を選ぶ必要はありません。

TAVIAでは、 継続支援とは別に Marketing Auditを用意しています。

Diagnosis

Marketing Audit

事業・営業・マーケティングの現在地を整理し、 ボトルネック、 優先課題、 改善方向を明確にする 単発の有料診断です。

110,000円(税別)

Marketing Auditについて詳しく読む

Marketing Auditを受けたからといって、 Marketing Officeや TAVIA フル伴走への 継続契約が必須になるわけではありません。

診断結果をもとに 自社で実行する、 既存パートナーへ依頼する、 TAVIAの継続支援を利用する、 という選択ができます。

How To Decide

どちらを選ぶべきかは「最も大きな問題がどこにあるか」で決める

判断するときは、 次の順番で考えると整理しやすくなります。

STEP 01

まず、今のボトルネックを確認する

問い合わせ不足なのか、 商談化率なのか、 成約率なのか、 利益なのか、 商品なのか、 組織なのかを確認します。

STEP 02

マーケティング領域だけで解決できるかを見る

顧客獲得戦略、 KPI、 Web、 SEO、 SNS、 広告、 営業との接続などを整えれば 改善できるのであれば、 Marketing Officeが候補になります。

STEP 03

他の経営課題と連動していないかを見る

営業体制、 商品、 価格、 利益、 経営者依存、 ブランド、 組織まで 同時に見直す必要がある場合は、 TAVIA フル伴走が候補になります。

STEP 04

判断できなければ先に診断する

問題そのものが整理できていない場合は、 Marketing Auditで 現在地と優先順位を整理します。

この順番で考えれば、 料金が高いか安いかではなく、 今の会社に必要な責任範囲で判断できます。

Examples

具体例で見る、Marketing OfficeとTAVIA フル伴走の選び方

実際の判断イメージを 4つのケースに分けて整理します。

CASE 01

施策は多いが、誰もマーケティング全体を見ていない

状況

Web制作会社、広告会社、SNS担当者はいるものの、誰が何を優先し、どの数字で評価するか決まっていない。営業との情報共有も弱い。

Marketing Officeが候補

主要な問題がマーケティング全体の意思決定と責任者機能にあるためです。個別施策を増やすより、戦略・KPI・優先順位・営業との接続を一つにまとめる必要があります。

CASE 02

問い合わせを増やしても、利益が残らない

状況

集客自体はできているものの、価格が低く、顧客対応工数が大きく、売上が増えるほど代表者も忙しくなる。

TAVIA フル伴走が候補

マーケティングだけを改善しても解決しない可能性が高いためです。価格、サービス設計、営業、工数、経営者依存まで横断して見る必要があります。

CASE 03

社長営業から抜けたいが、マーケティングも営業も未整備

状況

代表者の人脈と紹介で案件を取っている。顧客像、営業プロセス、マーケティング施策、KPI、役割分担がまだ整理されていない。

課題範囲によってMarketing OfficeまたはTAVIA フル伴走

顧客獲得の仕組みづくりが中心ならMarketing Officeが候補です。一方、商品・価格・営業体制・組織まで同時に変える必要がある場合はTAVIA フル伴走の方が適しています。

CASE 04

そもそも何が問題なのか分からない

状況

Web、SNS、営業、採用、商品など気になることは多いが、どれを優先すべきか判断できない。

まずMarketing Auditが候補

継続支援を選ぶ前に、現在地、ボトルネック、優先課題、改善方向を整理した方が適切な支援範囲を判断しやすいためです。

特に、 営業とマーケティングのどこに問題があるかを 切り分ける必要がある場合は、営業とマーケティングが分断している会社をどう立て直すかも参考になります。

FAQ

Marketing OfficeとTAVIA フル伴走についてよくある質問

Marketing OfficeとTAVIA フル伴走の一番大きな違いは何ですか?
一番大きな違いは責任範囲です。Marketing Officeはマーケティング領域に特化した外部責任者として、戦略、優先順位、KPI、施策管理、営業との接続、改善判断を支援します。TAVIA フル伴走はマーケティングに限定せず、事業、営業、商品、価格、ブランド、組織、経営判断など複数領域を横断して支援します。
Marketing Officeは一般的なSNS運用代行や広告運用代行と同じですか?
同じではありません。Marketing Officeの中心的な役割は、個別施策の作業代行ではなく、マーケティング領域の外部責任者として戦略、優先順位、KPI、施策の選択、営業との接続、外部パートナー管理、改善判断を行うことです。制作や実装が必要な場合は別途対応範囲を確認します。
TAVIA フル伴走はMarketing Officeの上位プランですか?
料金と支援範囲はTAVIA フル伴走の方が大きいですが、単純にMarketing Officeを深くしたプランではありません。Marketing Officeはマーケティング領域に責任範囲を限定し、TAVIA フル伴走は事業・営業・商品・価格・ブランド・組織などまで責任範囲を広げています。解決したい課題の範囲によって選ぶサービスです。
どちらを選べばよいか分からない場合はどうすればよいですか?
現在の問題がマーケティング領域に限定されているのか、事業・営業・商品・組織など複数領域にまたがっているのかを確認します。課題自体が整理できていない場合は、Marketing Auditで現在地、ボトルネック、優先課題、改善方向を整理してから継続支援の必要性を判断する方法があります。
Marketing OfficeとTAVIA フル伴走の料金はいくらですか?
Marketing Officeは月額22万円(税別)で、最低6ヶ月からの支援です。TAVIA フル伴走は月額44万円(税別)です。TAVIA フル伴走は初期3社について月額38万5,000円(税別)の条件があります。最新条件はサービスページをご確認ください。
無料相談ではどこまで相談できますか?
無料相談では現在の事業、営業、マーケティング体制やお悩みを伺い、TAVIAがお力になれる領域があるか、どの支援が候補になり得るかを確認します。詳細な診断、ボトルネックの特定、優先課題、具体的な改善計画の策定はMarketing Auditまたはご契約後の支援として行います。

Free Consultation

Marketing Officeか、TAVIA フル伴走か迷っている方へ

現在の事業、 営業、 マーケティング体制や お悩みを伺い、 TAVIAがお力になれる領域があるか、 どの支援が候補になり得るかを確認します。 まだ課題自体を整理できていない段階でも ご相談いただけます。

事業・マーケティングを無料で相談する

無料相談では状況確認と支援可能領域の確認を行います。 詳細な診断、 ボトルネックの特定、 優先課題・改善方向・具体的な改善計画の整理は Marketing Auditまたはご契約後の支援として行います。